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長崎新聞 2004/04/19 月曜日

誰もがマラソンを楽しめる
第1回 ユニバーサルスポーツフェスティバル
HTBで200人参加

【佐世保】
障害や年齢に関係なく、誰もがマラソンを楽しめる「第1回 ユニバーサルスポーツフェスティバル」が十八日、佐世保市のハウステンボス(HTB)であり、全国から約二百人が参加した。

障害者スポーツの助成・支援に取り組んでいる福岡市のユニバーサルスポーツ基金(大久保浩明理事長)が、実行委形式ではじめて企画。

行動で開かれる市民マラソンに車いすで参加する場合、時間制限で関門閉鎖され乾燥できないとの声があったため、その様な支障がないHTBを開催地に選んだ。
 インラインスケート、車いすマラソン、マラソンの3種類があり、園内を集会する5キロ−21キロのコースで実施。車いすには搬送者も参加でき、車いすで参加する健常者もいた。タイムや順位は競わず、参加者は自然や街並みの雰囲気を楽しみながら自分のペースで完走した。

二〇〇〇年シドニー・パラリンピック銀メダリストの車いすアスリート、廣道純(三〇)=大分県日地町=も参加。「これを機に日本でも全ての人が平等に楽しめる要素をスポーツに取り入れる機運が高まればうれしい」と話した